40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

部局別予算の概要77ページ、琵琶湖森林づくり基本計画に基づき、森林づくり県民税を充当し、環境を重視した森林づくり県民協働による森林づくりを実施するとしている琵琶湖森林づくり事業費15億4,130万9,000円のうち、78ページ、未来へつなぐ木の良さ体感事業1億6,595万5,000円のうち県産材(びわ湖材利用促進1億4,683万4,000円について、同じく78ページ、協働森づくり啓発事業1,905

滋賀県議会 2022-12-14 令和 4年12月14日環境・農水常任委員会−12月14日-01号

桐田真人 委員  私の勉強不足かもしれませんが、このびわ湖材と県産材についていろいろ書いてありますが、これはまず何か違うのでしょうか。  もう1点として、今、柴田委員がおっしゃったように、県外都市部では、大きなゼネコンや設計事務所が国の方針にのっとって、木材利用してパイロット的な建築物を建てられています。そういったところに対して、びわ湖材、県産材の納入実績はあるのでしょうか。

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

また、効率的な素材生産への支援や、住宅公共建築物などへのびわ湖材利用促進など産業づくりに取り組むとともに、滋賀もりづくりアカデミーを中心に、林業従事者の確保と育成、森林環境学習やまのこや木育などにより、次代の森林づくりを担う人づくりに努めているところです。  

滋賀県議会 2022-11-17 令和 4年11月17日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−11月17日-01号

三重県とか、ツーバイフォーに関しては愛媛県にまで丸太を運んで、そこで製品化したものをびわ湖材として一部使っているのが現状です。  だから、川上、川中、川下とあるうち、川中製材工場がいかにじり貧といいますか、なかなか厳しい状態であるということは間違いありません。  

滋賀県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月16日-02号

さらに、会場では、休憩所をはじめ、様々な施設びわ湖材のCLTを使用するなど、大会を通じて滋賀県産材の利用を積極的にPRすることとしております。  今年は滋賀県政150年に当たりますが、150年前は、行き過ぎた森林資源利用により森林は荒廃しておりました。昭和50年に開催いたしました前回の全国植樹祭は、言わば植える時代の植樹祭でございました。

滋賀県議会 2021-12-16 令和 3年12月16日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-12月16日-01号

また、県産材利用によるCO2削減で、びわ湖材認証制度はつくられておりますが、それを数値化して、見える化するような仕組みも必要ではないかということで、以前、質問させていただきましたけれども、数値を出すのが難しい話も伺っています。このことについては、今後、検討されるのか、確認をします。

滋賀県議会 2021-10-01 令和 3年10月 1日環境・農水常任委員会−10月01日-01号

これにつきましては、今、びわ湖材利用促進事業ということで、公共施設民間施設につきましても対象にさせていただいているところが現状でございます。  ただ、委員御指摘のとおり皆さんが知っているかというと、まだ知られていないところがございますので、今年度から木材利用のアドバイザーということでやらせていただいている状況です。

滋賀県議会 2021-09-27 令和 3年 9月定例会議(第11号~第17号)-09月27日-04号

琵琶湖環境部長石河康久) (登壇)私にいただいた2点の質問の1点目、森林資源地産地消の現状と今後の展開についてでございますが、本県では、木材地産地消を見える化する取組としてびわ湖材産地証明制度推進しており、この制度利用した木材生産量は年々増加傾向で、昨年度は6万4,940立方メートルでございました。  

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

6点目、県産材の民間活用促進のための施策についてでございますが、本県ではこれまでから、木の香る淡海家推進事業びわ湖材利用促進事業により、住宅店舗等の新設、保育園、共同作業所観光船乗り場などの民間施設木造化内装木質化等への補助を行い、民間建築物への県産材の利用促進しているところです。  

滋賀県議会 2021-07-05 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月05日-04号

大きな加工場県内にないことが課題ということで、県外加工工場と契約する県外びわ湖材製品の認定加工業体は、近隣の京都、三重、岐阜、遠くは鳥取、愛媛、富山と、8府県13者に及んでいると聞いております。  ただ、このように遠距離の運搬が伴うということは、CO2排出的には一定課題も残ります。

滋賀県議会 2021-03-12 令和 3年 3月12日厚生・産業常任委員会−03月12日-01号

信楽焼が非常に多かったのですが、それ以外にも、びわ湖材や繊維、様々な伝統的工芸品と幅広く御活用いただきまして、各宿泊事業者においても非常に工夫して活用いただいたと思います。  ただ使い勝手が悪いところといいますと、御指摘いただきましたように工芸品手作り品が多いので、作っていくのに時間がかかるという部分もございます。

滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日予算特別委員会環境・農水分科会−03月09日-01号

◎大塚 森林政策課県材流通推進室長  先ほど御質問いただきました未来へつなぐ木の良さ体感事業でございますけれども、その中に今、木の香る淡海家推進事業ということで家の事業の関係、あとびわ湖材利用促進事業ということで、先ほど委員が言われました木造公共施設等への助成という部分も入っております。

滋賀県議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月10日-06号

木の香る淡海家推進事業により住宅等に、びわ湖材利用促進事業により公共的施設木造化木質化において、びわ湖材利用促進させていますが、森林の保全につながるためにはさらなる取組が必要と考えます。  先日、森林組合連合会が施主である滋賀林業会館建設現場見学会がございました。

滋賀県議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月08日-04号

滋賀県において、公共建設物における滋賀県産木材利用方針が定められ、多くの公共物や木の香る淡海家推進事業など、推進をしている民間住宅にもびわ湖材が使われるようになりました。  しかしながら、建設物において、基本的にはJAS規格木材使用が必要であり、滋賀県内JAS工場がなく、県外で製品化された、私の言葉として、返りびわ湖材利用をしなければならなくなっております。  

滋賀県議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会-10月22日-05号

次に、103ページの木の香る淡海家推進事業とか、びわ湖材利用促進事業とか、公共施設の設備、施設整備で進めておられる、これも非常にすばらしい、いいことだと思いますけれど、この2市4法人の2市はどこなのか、法人というのはどういうものかを教えていただきたいのと、どういうような補助条件なのか、教えていただきたいと思います。  次に、獣害についてお聞きします。ページ数は132ページから133ページです。

滋賀県議会 2019-10-23 令和 元年決算特別委員会-10月23日-03号

白井幸則 委員  今の木材生産量で、一昨年度は8万8,000立方メートル、昨年度が7万6,000立方メートルですけれども、145ページのところで、びわ湖材としての証明をするびわ湖材産地証明制度があって、これに358万円を使っています。証明するに値する材木を7万6,000立方メートル生産して、そして、実際の材木、例えば住宅木材として使用されている量は、約3割ぐらいだと思っているのです。

滋賀県議会 2019-03-14 平成31年 3月14日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−03月14日-01号

例えば、一番上にびわ湖材事業が2つありますが、琵琶湖森林づくり県民税ができたときに、びわ湖材を使って木造の家を建てていただいたら、100本分の柱をプレゼントする制度がありました。ここの山の木でないといけないという話で、年度内に建てなければいけないのです。

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